翠窯では、酸化でも還元でも化粧をした器が多くあります。
今日はその工程について。
まずは、素地の適度な乾燥具合を確認して、口縁に撥水剤を塗ります。
ロクロを回しながら、多すぎず少なすぎず、適度に。。
そして濃度を調整した化粧の登場です。
傍には、ひしゃくや桶、スポンジなどを用意しておいて。
うつわの外側と、
内側を、素早く一気に均一に。
(生の素地なので、高台を持つ指には力を入れないよう注意しながら!)
そして完成!
これらをよーく乾燥させ、素焼きします。
この後どんな釉薬をかけられるんでしょう。
それではまた!
文香
0 件のコメント:
コメントを投稿